新シェーラひめのぼうけん天と地の物語 (フォア文庫 B 353)
新シェーラひめのぼうけん天と地の物語 (フォア文庫 B 353) / 感想・レビュー
小梅さん。
クライマックス、まさかのあのお方の登場に、嬉しくて泣き笑い。 ちょっとーーーー。それ、反則! ほんっとおに、もう、この涙腺崩壊をどうしてくれる。 この冒険に登場した、誰が欠けても、あのハッピーエンドはなかった。 みんな。みんな。 大好きだよ!!
2016/08/09
Norico
新シェーラ姫の冒険最終巻。今まで出てきた人たち、全員に役割があって意味があった。チニも含めてハッピーエンドでよかった。前作でシェーラとファリード、ハイルとミリアムがくっついたけど、今回はそういうのはなかったなぁ。ちょっと残念。セバスチャンが謎なので、彼の前半生の物語も読んでみたい。
2020/06/27
なおなお
新シェーラひめのぼうけん、最終巻。なぜ子ども達が危険な場所に行かなければいけないか…の謎が解かれます。「世界樹」など壮大な設定がありびっくり!
2021/04/24
霜月無二
ふたごの王女さまと、ふたりの王子さま、そして旅の途中で出会ったすべての人たちの、物語の終わり。けれど、彼らの人生はこれからも続いていく。それぞれが、それぞれの人生の主人公として。後味ばつぐん、いい物語でした。
2014/07/14
Miki Shimizu
最後!大団円で終わらないとウソでしょ。みんな勢揃いでめでたしめでたし!
2018/04/15
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