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くるみの冒険 2 (フォア文庫 C 223)

くるみの冒険 2 (フォア文庫 C 223)

くるみの冒険 2 (フォア文庫 C 223)

作家
村山早紀
巣町 ひろみ
出版社
童心社
発売日
2010-03-01
ISBN
9784494028313
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くるみの冒険 2 (フォア文庫 C 223) / 感想・レビュー

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Eri

娘小4図書館。 年度が変わったので、今日から小4表記にします。 可愛らしいファンタジー。17年ぶりに彗星がやってきて、ハロウィンとも重なり魔力が増える。 願いごとは、いつか叶うということ、そしてイジメのお話。イジメられていた当事者でなくても、まわりは上手く声をかけられずにいて、そしてそんな自分を責めてしまったりする。最後は、ちょっと簡単に救いがあった気がするけれど、小学生が読むにはちょうどいいかも。

2022/04/01

二藍

再読。くるみちゃんのお洋服ってみんな可愛いよね……巣町さんの愛が伝わってくる。個人的にはケティが大好き。

2014/12/13

Miki Shimizu

ふしぎ探偵レミとかぶるなー。彗星が来て、夜の校舎の屋上で秘密の観測会。悪者がやってくるー。

2018/04/22

霜月無二

ハロウィンの風早のお話。くるみちゃんのお友達や先生が出てきて、風早の子ども達の世界が広がりました。くるみちゃん、まっすぐ育って良い子ですよね。風早の街ならではの育ち方してるなぁ。

2016/07/07

はなくま

さ−て、今回のくるみちゃんの冒険は−?(某アニメ風に言ってみよう笑)魔法みたいな夜に魔法を使うなんて作者も夢みる乙女だな、って思ってみたり。個人的にはシェ−ラ姫シリーズのほうが好きだなあ。

2012/06/16

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