紙芝居 かさじぞう (紙芝居 松谷みよ子民話珠玉選)
紙芝居 かさじぞう (紙芝居 松谷みよ子民話珠玉選) / 感想・レビュー
anne@灯れ松明の火
図書館の紙芝居講座。童心社の橋口さんが読んでくださった。教育画劇のを先に読み、同じ話でも、作家によって違うことを教えてもらった。(教育画劇のは見つからなくて、登録できず)こちらは、ロングアップの変化があり、場面ごとのつなげ方、歌の入れ方がうまいとのこと。雪のシーンが続き、寒さ、心の温かさが伝わるのだそうだ。なるほど。
2023/10/14
バニラ風味
デイサービスで演じました。年末、年越しをするために、おじいさんは、おばあさんが織った布を売りに行きます。でも売れなくて、笠売りの笠と交換。その笠を、寒そうなおじぞうさんにかけてあげて、足りない一人には自分の手ぬぐいを。そんなおじいさんを温かく迎えるおばあさんは、なんて良い人なんだ。リズム良い言葉と、絵がぴったり合っている紙芝居です。じいもばあも、たっしゃでな。しゃーんしゃん。なんか、いいなあ。
2018/12/18
ヒラP@ehon.gohon
おじいさんが布を売りに出かけたという話は、今まで知りませんでした。 町中で布売りと笠売りが品物を交換したという話も知りませんでした。 紙芝居にするところで新たに付け加えたのか、このような民話もあるのか、意外性があるだけに反応が期待できる紙芝居です。 絵の工夫も、演じる楽しみが膨らみます。
2018/01/11
ヒラP@ehon.gohon
Sカフェで演じました。
2023/01/11
ヒラP@ehon.gohon
【再読】大人のための絵本
2021/12/30
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