紙芝居 はだかのおうさま (紙芝居 世界の名作 第1集)
紙芝居 はだかのおうさま (紙芝居 世界の名作 第1集) / 感想・レビュー
☆よいこ
紙芝居。お話会で演じるのでふたりで練習。約11分。王さまの声は重々しく、大臣の声は賢そうに、おとこ1・2の声は卑屈そうに~とか、わざと大げさに演じては大笑い。「おうさまは、はだかだ」を二人で大合唱。楽しかった。本番は真面目にやります。
2020/12/10
ヒラP@ehon.gohon
ばかや役に立たないものには見えない生地であつらえた着物、ぞんなものがあるわけないから、愚かしい笑い話になっているのです。 でも、それは違いますと、権力に意見できる人はどれだけいるのでしょう。 インチキな服屋の戯言をバックアップしたのは、保身を守ろうとするイエスマンたちでした。 わが身に立ちかえって、純粋で打算のない子どもの一言の重要さを感じてこそ、この紙芝居は意味を持ってくるのだと思うのですが。 さしあたって、大人の愚かさを子どもたちに示しているようです。
2021/10/17
おはなし会 芽ぶっく
北斗会所有紙芝居
2018/06/01
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