KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

紙芝居 はだかのおうさま (紙芝居 世界の名作 第1集)

紙芝居 はだかのおうさま (紙芝居 世界の名作 第1集)

紙芝居 はだかのおうさま (紙芝居 世界の名作 第1集)

作家
アンデルセン
川崎 大治
夏目 尚吾
出版社
童心社
発売日
1986-04-01
ISBN
9784494076918
amazonで購入する

紙芝居 はだかのおうさま (紙芝居 世界の名作 第1集) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

☆よいこ

紙芝居。お話会で演じるのでふたりで練習。約11分。王さまの声は重々しく、大臣の声は賢そうに、おとこ1・2の声は卑屈そうに~とか、わざと大げさに演じては大笑い。「おうさまは、はだかだ」を二人で大合唱。楽しかった。本番は真面目にやります。

2020/12/10

ヒラP@ehon.gohon

ばかや役に立たないものには見えない生地であつらえた着物、ぞんなものがあるわけないから、愚かしい笑い話になっているのです。 でも、それは違いますと、権力に意見できる人はどれだけいるのでしょう。 インチキな服屋の戯言をバックアップしたのは、保身を守ろうとするイエスマンたちでした。 わが身に立ちかえって、純粋で打算のない子どもの一言の重要さを感じてこそ、この紙芝居は意味を持ってくるのだと思うのですが。 さしあたって、大人の愚かさを子どもたちに示しているようです。

2021/10/17

おはなし会 芽ぶっく 

北斗会所有紙芝居

2018/06/01

感想・レビューをもっと見る