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天人のよめさま (松谷みよ子かみしばい 民話傑作選)

天人のよめさま (松谷みよ子かみしばい 民話傑作選)

天人のよめさま (松谷みよ子かみしばい 民話傑作選)

作家
松谷みよ子
梅田俊作
出版社
童心社
発売日
2017-08-07
ISBN
9784494080540
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天人のよめさま (松谷みよ子かみしばい 民話傑作選) / 感想・レビュー

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おはなし会 芽ぶっく 

天女の羽衣伝説とはまた違った表現なのは、岩手県の農村で採集されたおはなしだからだそうです。けしの花畑に下りてくるなんて、それほどに美しかったからですね。今回読んだのは、画が中尾 彰さんのものでした。書影がなくこちらに登録しました。1990年童心社発刊。【SDGs8 働きがいも経済成長も(仕事 職業 農家・酪農)】

2020/02/02

ヒラP@ehon.gohon

母の前で演じました。 七夕のお話の「天人女房」の前半のような感じで、その後の話を考えてしまいました。

2022/07/07

ヒラP@ehon.gohon

羽衣にも似たお話ですが、やっぱりほろりとしてしまいます。 水浴びならぬけしの花畑に舞い降りた天女さんでした。 羽衣ならぬあやごろもを失って天に帰れない天女さんにしてみれば、とんでもない災難でした。 おひゃくしょうさんにしてみれば、出来心とはいえお嫁を迎えた嬉しさと後ろめたさの板挟み。 隠したあやごろもがボロボロになってしまったことがなにより可哀想でした。 梅田俊作さんの絵がお話を丸くまとめてくれていると思いました。

2018/05/12

ヒラP@ehon.gohon

両親を相手に演じました。盛り上りにちょっと欠ける紙芝居かもしれません。

2020/07/12

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