弘法大師とその宗教 新版
弘法大師とその宗教 新版 / 感想・レビュー
tomoko
弘法大師、空海に書かれた数ある本の中で最も親切に、史実に密着した取材の元に書かれた良著である。空海の見た景色、空海の温度を感じることが出来る。十往論について書かれた後半は導入としては難しいかも知れないが、空海の半生を知る良い手がかりと言うべき一冊である。
感想・レビューをもっと見る
tomoko
弘法大師、空海に書かれた数ある本の中で最も親切に、史実に密着した取材の元に書かれた良著である。空海の見た景色、空海の温度を感じることが出来る。十往論について書かれた後半は導入としては難しいかも知れないが、空海の半生を知る良い手がかりと言うべき一冊である。
感想・レビューをもっと見る