リーダーシップの理論
リーダーシップの理論 / 感想・レビュー
Go Extreme
理論で差: 経験や勘の限界 持論 多くの理論 研究の流れ 資質アプローチ: 成り立ちと内容 行動アプローチ: オハイオ研究 ミシガン研究 PM理論 コンティンジェンシー・アプローチ: フィドラー理論 SL理論 パス・ゴール理論 応用例とその効果 変革型アプローチ: カリスマ型 パスの変革型 ティシーとディバナ コッター その他: サーバント オーセンティック 温情主義的 LMX理論 暗黙的 シェアド リーダーシップ持論2.0へ: パーソナリティ・ベース・リーダーシップ 持論のPDCA
2022/06/02
SHOSHO
研究、実務でリーダーシップを考える際の必読書。最大の貢献は、理論と実践を「リーダーシップ持論2.0」という概念を用いて橋渡ししたこと。自分の実践知を理論的に裏付け知的武装化する方法を指南する。理論が発展する全体像と個別理論の概要を平易に記述しているので、続くリーダーシップ理論2.0の議論に繋げやすい。一般的なリーダーシップのイメージと研究での定義とは異なっており、この理解が本書の理解のスタートライン。注釈の参照・引用論文の多さからも研究者にも有用な一冊。専門外でも理論の整理、実践応用等大変参考になる一冊。
2023/12/25
シュガードーナッツ
読みやすいです。 今までどのような変遷でリーダーシップというものが学術的に研究されてきたのか、そういった科学的根拠や分析に基づいているので納得感もあるし、新しい発見がある。
2023/08/03
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