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みにくいあひるのこ (世界名作アニメ絵本 7)

みにくいあひるのこ (世界名作アニメ絵本 7)

みにくいあひるのこ (世界名作アニメ絵本 7)

作家
アンデルセン
柳川 茂
照沼 まりえ
大坂 竹志
出版社
永岡書店
発売日
1998-03-01
ISBN
9784522181072
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みにくいあひるのこ (世界名作アニメ絵本 7) / 感想・レビュー

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くぅ

息子セレクト。アヒルにも白鳥にもそこまでヒットしないけど、主役をいびる鶏の怒り顔に何故かハマりました。もちろん最後、白鳥になって飛び立つシーンはガン見。(3歳9ヶ月)

2021/02/26

ふろんた2.0

病院の待合室で。終盤までどこにいってもいじめられるし、文字量的にも読み聞かせするのはちょっと疲れた。

2014/02/17

白雪ちょこ

これは、今でも絶対子供に読ませるべき作品の一つ。 内容は、鳥たちの世界を描いているが、人間にも十分当てはまる。 「見た目」や「偏見」。 しかし、中身を見ていないからこその「いじめ」に繋がるような描写。 しかし、本当の素晴らしさを知った時に悪を黙らせるような部分もスカッとする。

雨巫女。

《本屋》見た目が違うだけで、苛め。それは、可哀想。醜いアヒルの子は、白鳥だったのが、自分のことのようにうれしかった。

2018/05/07

にゃんころ

最初の方でお母さんがもっとアヒルの子を守ってあげたらいいのに、と思った。物語がどんどん進んでも、アヒルの子はいじめられ続ける。最後はハッピーエンドだけど、これを子供が読んだらどんな風に感じるのかな。あたしはハッピーエンドが隠れるくらい悲しい気持ちが溢れた。

2016/04/27

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