「聴く」技術が人間関係を決める (ナガオカ文庫)
「聴く」技術が人間関係を決める (ナガオカ文庫) / 感想・レビュー
さと
国家資格を取得するために今の私に必要なスキルとして、傾聴 がある。 た。 『なおそうとするな、わかろうとしろ』 人の話を聴いているようで、頭の中は、次に何を話そうか…どうしたら解決するだろうか…そんな自分事100%であったことを痛感した。 「もっと聴いてもらいたい」「またこの人に話したい」と思ってもらえる人であってこそ。今は趣味の読書から遠ざかってるけど知識だけでなく人間力も培っていると思うと、学べるってありがたいことです。
2019/08/21
Mark X Japan
コミュニケーションは相手が主役で、話すことより聴くことが大事ですね。たまに、読み返したいと思います。☆:4.0
2024/06/05
しゃんしゃん
中身がタッブリ詰まった読みごたえのある一冊。心理カウンセラーによる平易でポイントを押さえた内容となっている。コミュニケーションは常に相手が主役。自分がどう言ったかより相手がどう捉えたか?どのように受け取ったかが大切。捉えかたの違いが誤解を生み感情的なすれ違いを生じさせる。相手が主役であるということを忘れなければ信頼され自らも充実を得られる。珍しく?購入本でもあり読み直しながら体得していきたい。
2015/05/15
もちゃ
コミュニケーション上手な人は、話し上手ではなく聴き上手な人。 人の話を聴くことは思ったよりも難しい。 良い例・悪い例とわかりやすく書いてあったけど、特に自分に当てはまった悪い例が「自分の話や経験をすぐに話すことはNG」というところだった… 相談されると解決してあげたいって気持ちがどうしても強くなり、自分の経験からアドバイスを押し付けちゃいがちだなぁ俺… アドバイスよりも最後まで話を聴いてあげる事が大切なんだと考えを改めさせられた! 仕事上お客さんと話す機会も多いから、ためになる一冊になったっす!
2020/08/24
こーすけ
カウンセラーの技術をわかりやすく、日常にある会話に置き換えて説明。 カウンセラーの勉強前後に繰り返し読み返すとカウンセラーの基本が定着します。
2019/07/06
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