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確率2/2の死

確率2/2の死

確率2/2の死

作家
島田荘司
出版社
南雲堂
発売日
1995-03-01
ISBN
9784523262183
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確率2/2の死 / 感想・レビュー

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テツロー

トリックは簡単な方だったか。最後まで読んでタイトルの意味するところが分かって納得。島田氏もあとがきで触れているが、話の中から昔の日本の野球に対する熱気と狂気が伝わってくる。

2014/11/04

胡瑯

初読の吉敷シリーズ。冒頭の犯人に振り回されるシーンは映像化したら勢いがあって楽しそうだなと思った。(ドラマになってたようだしこれも既にやってるのかな?)赤電話へというのが時代を感じる。佳子の見た白いバンが大きなキーになっているとは…!最後までぐいぐい引き込まれる話でした。また別の作品も読んでみたい。

2012/11/18

SHIORI

もうひとひねり欲しくなかったかといえば嘘になるけど、素直に惹きこまれた。吉敷さんタダものじゃないなと思ったら、よくでてくる登場人物なんだね。まずは彼が出てくる作品から制覇してゆこう。電話がキーポイントな事件だっただけに、時代を感じてしまい、いまいち共感ってゆうかリアリティを感じられなかった自分が残念。公衆電話なんてほとんど使ったことないもんな…

2010/01/25

アクセプター

時代の古さを感じる話。何冊か抜けているのか、順番を間違えたのか、主任や小谷と軋轢のない吉敷に違和感? 図書館で出版年数順に借りてるつもりなんだけれど・・・

2013/09/19

Margate

導入部が 面白かった。 ちょびっと 疲れたけれども(笑) 『吉敷竹史に見る日本人像』という インタビューエッセイが 併載されていて 得した気分です。 このお方のは まだまだ読むモノが  いっぱいあって 楽しみです。 『御手洗潔の挨拶』にも 目を付けてはいたんですが 放っといたら いつの間にか 貸出中になっていたので;   ハヤバヤと? 吉敷竹史モノに 手を付けてしまいましたっ! 若輩monoなのに・・・ ごめんなさいっ!>めちん&りちん(意味不明) 2003/11/15 (SAT)

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