KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

斜め屋敷の犯罪

斜め屋敷の犯罪

斜め屋敷の犯罪

作家
島田荘司
出版社
(株)南雲堂
発売日
2008-03-01
ISBN
9784523264729
amazonで購入する

斜め屋敷の犯罪 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

那由多

舞台装置が大胆で、予想できなかった。

さな

本格的密室殺人。意外な展開に唸され、トリックにビビる。なんてスケールのデカいトリックなのか。綿密に計画し、計算し尽くされていることがよく分かる。最初はたくさんの登場人物と人間関係、建物の構造に混乱しそうだった。図面があり、とても助かった。探偵役が登場するのがやや遅い気もしたけど、最初から最後まで飽きずに楽しめた。

2017/03/26

雪紫

トリックを聞いててもこのトリックの壮大さと成立させるための手間暇にはミステリファンとして膝をつくしかない。第1の殺人の足跡トリックや小道具のも大好き。ただ、真相シーンはもしあの人も一緒にいたら、的なことが気になってしまう(動機を殺す必要ない的な非難されてたけど、性格的にあの人も言いそうだなあ)。

あを

斜め屋敷の想像ができず、トリックの解説図を見てもぼんやりとしか納得できなかった。

2014/09/15

chisa

最初から解りやすく答えが示してあったのに、すっかり騙されたというか…。終盤に御手洗が登場してからがとても楽しかった!あの躁気味なキャラが大好きです。斜め屋敷に行ってみたいな。

2009/01/22

感想・レビューをもっと見る