星野君江の事件簿
星野君江の事件簿 / 感想・レビュー
雪紫
再読。古代文明ミステリーファイルの探偵役、星野君江(「ローウェル城」の星の君ポジション)が様々な事件に挑む短編集。インドの列車で時刻表が正確でもそんなの日本だけだからアリバイになりませんなネタはやっぱり笑う(時刻表トリック泣かせ)。軽くこぢんまりしてる感は強いけど何気に真相やらまさかのオチとかは結構忘れにくい。
2019/09/24
ayako
いまいちつかめず…
2017/09/30
ひろゆき
短編集。そもそも星野君江がそんなに出てこない。事件は地味。死体が出てもぞくぞくしない。しかし不思議に私は好感。
2016/09/04
名無しのオプ
新しい革袋に旧い酒をぶち込む試みのような趣。微妙な作品揃いだがミステリの進化の歴史的には誌されるべき作品集となりそう。
2009/03/14
あかねがくぼ
ショートショートの一発ネタ、というか、小学○年生にのってる「ミステリに挑戦!」的なネタを短編に仕立てたような短編集。キャラにも魅力が感じられないし、この作者は長編向きの人なんだろうか。
2011/11/28
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