本格ミステリー・ワールド2013
本格ミステリー・ワールド2013 / 感想・レビュー
ホームズ
『このミス』に比べるとかなりマニア度が強い気がする。誰にでも進められる感じではないけど楽しめる内容だと思います。「黄金の本格ミステリー」の作品は読んだことがない作品が多かったので機会を見て読んでみようかな~って気になりました(笑)
2013/02/01
ふう
"とりあえずおもしろきゃいいんだけど"なミステリー好きからすると、学問的なスタンスが疲れる。カタい。だって「作家の計画・作家の想い」だもん、「私の隠し玉」とはテイストが違うw(まぁつまんない短編読まされるのもかったるいけど) 會川、笠井、小森の座談会の写真。立ち方が笑う。普通に立ってるようでみんなヘン。御大、御手洗・石岡組の長編!「もうある」ならもったいぶらないで早く出してくれよ~
2013/03/10
nori
I borrowed it from a library. It should be bought and put in my place, where I look for new books.
2013/05/07
月と星
★★★座談会メイン。著者の顔が大きく載っているので、それを楽しんだ。へぇ~こんな顔して、こんな事書いているのか、と。内容は初心者にはついていけないかも。
2013/04/09
ウサミミケロりん
ここのとこ毎年購入している、自分にとっては必要不可欠な、本格ミステリ小説の指南本になっています。「読者に勧める黄金の本格ミステリー」の中に、(特に)北山猛邦さんの『猫柳十一弦の後悔』や小島正樹さんの『綺譚の島』が入っていて(自作解説もあり)、個人的にはうれしかったです。「2012年旬な作家たち」のカラーグラビアページは、山田正紀さんと小島正樹さんでしたが、なかなか作家さんのこういうページは他の本ではありませんので、毎年ここにどなたか来るのか楽しみになっています。
2012/12/28
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