在宅で褥瘡に出会ったら (在宅医療の技とこころ)
在宅で褥瘡に出会ったら (在宅医療の技とこころ) / 感想・レビュー
OHモリ
●在宅での褥瘡治療を○「全人的医療」○「ナラティブ」とする鈴木央先生が書いた本。 ●今までは「湿潤」一本やりだったけど(その湿潤も「しゃびしゃび」はダメで「しとしと」にする必要あり)、「デブリードマン」が大事だというのが今回の第1のお勉強でした。感染させないことが重要で予防・治療のためにデブリードマン、洗浄も軽視せずしっかりと。 ●浸出液の量とドレッシング剤の使い分けはしていたけど、これまで軽視していた外用剤も浸出液の量で考える見方で整理されていた。(外用剤が必要かどうかは賛否あるようだけど・・・●学会内
2016/05/25
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