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樹木たちはこう語る

樹木たちはこう語る

樹木たちはこう語る

作家
ドロシー マクレーン
Dorothy Maclean
山川紘矢
山川亜希子
出版社
日本教文社
発売日
2009-01-23
ISBN
9784531081677
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樹木たちはこう語る / 感想・レビュー

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ジュリ

樹木たちはもっと声をかけて欲しいと思っている。そして、自然を破壊してはいけないし、もっと人間には樹木が必要。この本が多くの人に読まれて、自然を大切にする人が増えるといいな。

2019/10/05

qualia

シルバーバーチはこう語る、みたいな邦題だが、原書ではCall of the Trees、木々の呼ぶ声(コール)となっていて、そのコールという単語が味わい深い。邦題もよくできていて、確かに、交霊会の記録を想起させるような文章だった。自動筆記とか何だとか、解釈はいらないのだろう。批判する何かとともに、わたしの中に確かにこの木々の声に同調する自分を感じ取る。こんなふうに、インターネットで記事を書いていくことができるなら、私は間違わないだろうと感じる。中心が、自我にはなく、自己なのか、精霊なのか、神なのか。頭で考

2010/02/28

Yoko Narano

フィンドホーンを作った女性による、樹木のチャネリング。といっても樹木は人間の言葉ではしゃべらないので(当然)、これは彼女が翻訳した、つまりある種の「物語」といえる。ただ、読んでいて心が落ち着く、静かな雰囲気があるふしぎな文章。巨大で成熟した木は、「非常に安定し、平和なエネルギーを運ぶ導管」として働いている、という話は、熱海の来宮神社の巨木を思い出すと、心からうなずけた。樹齢の若い木々とは明らかに別物の空気があるから。。

2019/04/22

momo

木々たちが私たちに何かを伝えたいと言うことが分かった。そして高次元の世界から見ているということ。自分の役割とは何かを知り派手じゃなくても、素朴でも精一杯役割を果たしていること。そこにいてくれてありがとうと存在を認めてもらえると嬉しいと知った。そして役に立っていると知ると嬉しいことを知った(^^)

2009/02/28

kei

☆☆☆

2013/02/15

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