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ゼミナール 経済政策入門

ゼミナール 経済政策入門

ゼミナール 経済政策入門

作家
岩田 規久男
飯田泰之
出版社
日本経済新聞出版
発売日
2006-03-01
ISBN
9784532133108
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ゼミナール 経済政策入門 / 感想・レビュー

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KAZOO

リフレ派のふたりが書いているので内容は比較的積極論者のような感じがします。内容的には応用経済学的な個所がいくつか出てきており、実例も豊富で分かりやすくはなっています。またあくまで国内に限っているのでもう少し開放経済的な視点を入れてほしいと感じました。入門書としては読みやすいと感じています。

2014/01/01

がっち

入門書としてはよい!しかしマクロミクロをやってからやったほうがいいと思われる。しかし、マクロとミクロでほぼ包括してるんだけど笑

2013/05/19

omarushi

入門書としてはベストです。

2011/04/20

Yakmy

国内事例を豊富に扱っているので、読みやすく関心ももちやすい。入門の名にふさわしい。

2016/08/18

odmy

世界経済も日本経済もキナ臭くなってきてるので経済学を復習した方がいいなあ、と思い読み始めた。学生時代に読んだミクロ・マクロの教科書は割と中立的な書き方をしていた気がするけれど、本書は政策批判にかなり踏み込んでいてなかなか楽しめた。日本の医療制度は英米に比べるとそんなに悪くないが、年金制度はダメダメなので改革が必要とのこと。フリードマンの「負の所得税」や「教育バウチャー」みたいな賛否両論ありそうなアイデアを肯定的に紹介しているのも面白い。書きぶりは淡々としてるけど中身は割とラジカルでした。

2023/02/24

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