父生術: Father’s touch
父生術: Father’s touch / 感想・レビュー
むらてつ
この本は先日,こんまり本に感化されて家の中の本を大幅に整理したときに,捨てられずに残した本のひとつ.この本が発売された当時,なぜこの本を手に取ったのかは忘れてしまったが,本書は筆者の4歳の息子さんが慣れない異国の地での学校生活に苦労する様子が綴られていて,自分の子供の頃の記憶とダブる.今回,20年ぶりくらいに読み直し.ページを繰るたびに「自分もこんな感じだったなあ」と共感することしきり.やっぱり捨てられない本.
2019/10/13
アマンダ
2008既読。
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