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痛快ビンボー主義: 中流が消えた後の生き方

痛快ビンボー主義: 中流が消えた後の生き方

痛快ビンボー主義: 中流が消えた後の生き方

作家
森永卓郎
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
1999-05-01
ISBN
9784532163006
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痛快ビンボー主義: 中流が消えた後の生き方 / 感想・レビュー

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ダグラスまま

アイドル好き、タバコ大好き、本気のダイエット、へんなおもちゃ集めのイメージだけしかなかった森永卓郎さん。面白いおじさんですなぁ。「これからの時代、文化の香りがする貧乏人が増えていく」で笑った!たしかに図書館はタダだし、レンタルビデオは安いし、ちょっと貯金すれば海外すぐ行けるしね。家族を作らず安いボロ屋に住んでたらその通り、自由に遊べるわけだけど、そこには行き着きたくないんだよなぁ。趣味を副業と呼べるレベルまでに高めておく説には深く納得。ふざけた文章だけど、自分を見失うなということが言いたかったんだと思う。

2016/11/21

Humbaba

ページの大半をそれぞれの人の話で占められているので、お金を目的としない生き方と言うものがある程度は伝わってきた。

2009/01/10

こぼれるキュウス

出版後だいぶたった後に読んだ一冊。森永さんの予言(?)通りの世の中には残念ながらなっていないのが現状のような気がします。この本の登場人物のような生き方も魅力的ですけどね。。。

2012/06/11

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