ガキの自叙伝
ガキの自叙伝 / 感想・レビュー
オザマチ
今はもうこういう経営者、というか、こういう人はいなくなってしまったのかも。
2023/04/11
オザマチ
再読。試練にぶち当たった時の考え方がそもそも違う。とはいえ、稲盛氏一人が独力で試練を克服したのではなく、その時その時に示唆的な言葉をかけたり、金銭的に援助をした人々がいたところにも注目したい。
2023/10/01
本読みじいさん
なぜ気になる本リストに入れていたのか忘れましたが、京セラか塾を立ち上げたかで気になったのだろうが、あまり読まないジャンルですがたまには刺激になりいいですが僕には到底真似出来ないです。
2011/08/05
K3
あれだけ富と名誉を手にした人を突き動かすものはなにか。富と名誉であればとっくに引退しているはずだ。
2016/08/22
ままくー
幼少期から京都セラミックを創るまでの苦労は宿命で、会社建ててからの苦労は挑戦した結果生じたもののようだった。人間40年近くでここまで出来るのかと驚き。技術職から経営者へ。経営者になっても研究の現場に足を運び自ら提案する。完成は半年後なのか1年後なのかはたまた10年かかるのか…開発の仕事は我慢強くないと務まらない。「従業員の幸福の追求」「人類・社会の進歩発展」。難題に直面し、何が大事かとことん考え、出した理念。中途半端にいい人ぶってこれを口にしているわけじゃないから人がついていくんだろうな。
2016/11/29
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