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科学の最前線で研究者は何を見ているのか

科学の最前線で研究者は何を見ているのか

科学の最前線で研究者は何を見ているのか

作家
瀬名秀明
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2004-07-01
ISBN
9784532164683
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科学の最前線で研究者は何を見ているのか / 感想・レビュー

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テイネハイランド

最近、週刊ダイヤモンド誌で読める瀬名氏の書評を興味深く読んでいます。瀬名氏によるこの本は、「日経サイエンス」誌上に2002-2004に掲載された科学研究者へのインタビュー集です。10年以上前の科学関連本は、今読むには情報が古くなっているところがありますが、「赤ちゃんはどうして言葉を覚えるのか」酒井邦嘉、「人はなぜ「あんなこと」を信じてしまうのか」菊池聡、「心はどのようにして生まれるのか」茂木健一郎、「パンデミックは必ずやってくる」河岡義裕、「量子が実現するテレポーテーション」古澤明などは面白く読めました。

2017/10/28

ntahima

『パラサイト・イヴ』瀬名秀明氏が各分野の科学の最前線で活躍する日本人研究者に話を聞くという内容。小松左京 谷甲州 共著の『日本沈没』第2部にも出てきた地球シミュレーターの話が面白かった。本著出版時(2004年)には世界最速を誇ったスパコン地球シュミレーターも現在世界31位。技術の進歩の速さには改めて驚かされる。

2010/01/27

takao

ふむ

2022/11/24

issy

瀬名秀明と様々な分野の科学者との対談集。物事の捉え方における欧米人と日本人との違い、日本人だからこそ見えること、という話題が共通して出てくるのが興味深い。

2010/05/25

シン

面白かった。世界が広がる1冊。

2004/10/27

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