五輪の身体
五輪の身体 / 感想・レビュー
アカショウビン
2004年の本だ 東京オリンピックの開会式に柔道の野村がでていて、この本を思い出して読み返した。今回の東京で、正直なところ、まあオリンピックなんて、もうなんか制度疲労というか、あんまり関わりたくないものに感じていた。しかし、元来スポーツのもつ可能性、「新しい身体感覚」は、全くわくわくする素敵なもので、まして五輪の身体ともなると、新しい人間、人格を感じられる。いや、すばらしい。スポーツは学問同様、人類に必要なものだろう。だからこそ、五輪はやっぱりなんとかしないといかんでしょう。
2021/07/31
つぼけん
たまげた!一流アスリートの身体感覚は凄まじい!古本屋で200円。良い買い物でした。
2010/05/20
TOMTOM
インタビュアーの誘導的なところがちょっと鼻につくけど、なかなか面白かったです
2015/01/24
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