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「キャリモテ」の時代

「キャリモテ」の時代

「キャリモテ」の時代

作家
白河桃子
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2008-02-01
ISBN
9784532166458
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「キャリモテ」の時代 / 感想・レビュー

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モッタ

★★★☆☆ 婚活応援本。「モテ」というか結婚して幸せに生きていくことにフォーカスしている。働く女性が結婚できるのか。

2012/12/14

寺島ヒロ

「婚活」で有名な白河桃子が「下方婚を好む男性に敬遠されがちだったキャリアOLや高収入女子が今結婚相手として注目されている!?」という切り口で女性の結婚と幸せについて分析、考察した本。結婚相談所の「入会」「紹介」「ご成婚」の値段までが載っており、婚活実用本としても十分な内容。イラストは表紙・本文ともしりあがり寿。

2013/08/26

charuko

高スペック女性が結婚できないという現実。つまりは、自分より年収が低くても、女性の高学歴や高年収に柔軟に対応できる、生活の実務能力がある男性(フリーターでも可)を選べれば、選択肢が広がって結婚しやすくなるってことですな。というか、これはモテなのか!?

2008/09/08

padobure

★★★

2008/07/31

wakaba

10数年前の本。時代を感じる考察が多い。エビちゃんOLなんて今は流行っていないし、当時は格下婚したばかりの藤原紀香も今や離婚し再婚している。私はバリキャリでもなく出産願望もなく結婚もどちらでも良いというスタンスなので「仕事も結婚も妥協したくないわ!」的なギラギラした女性&高スペック独身男性の本音のインタビューは読んでいて疲れてしまった。結婚なんて無理にするもんじゃないし一人で細々と生きていくのが1番の勝ち組なのかも。今や私のような考えの人が多い気がしますが著者はその辺どう思っているか気になるところである

2021/12/06

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