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生きているかぎり

生きているかぎり

生きているかぎり

作家
新藤兼人
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2008-05-01
ISBN
9784532166618
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生きているかぎり / 感想・レビュー

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末定智弘

お母さん(ご本人がこう呼びます)、最初の奥さん(久慈孝子 死別)、乙羽さん・・みんな雰囲気が似てるらしい。 女性に愛され支えられ、お母さんには報いられなかったそうですが、久慈さんには『愛妻物語』(久慈さんモデル、演じるのが乙羽さん)で報い、乙羽さんには『午後の遺言状』で報い、両妻を看取り、遂には御自分はチャンピオンのまま(『一枚のハガキ』は昨年NO1の映画です!)100歳で大往生。 羨ましくも素晴らしい一生だと思います。

2012/06/01

アトム

乙羽信子さんとのことは、さらりとしか述べられていない。そこが、明治人らしい。

2012/09/05

こすもす

新藤兼人さんと乙羽信子さんの昔の作品(映画)を 見たいと思いました。

2011/08/30

helpless

とにかく読んで欲しい。力の限り生き続ける新藤兼人の歴史が書かれている

2010/04/13

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