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東京タワーが見た日本: 1958-2008

東京タワーが見た日本: 1958-2008

東京タワーが見た日本: 1958-2008

作家
堺屋太一
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2008-11-01
ISBN
9784532166731
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東京タワーが見た日本: 1958-2008 / 感想・レビュー

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きさき

★★★★☆:こういう本好き!時代を振り返るって楽しいし、学びがある。東京タワーまだ登ったことないから、いつか行ってみたいなー。

2018/03/09

風花

東京タワー完成から50周年を迎えた2008年に刊行された一冊。1958年から50年間の日本の歴史を、たくさんの貴重な写真とともにひもときながら、東京タワーの歴史も振り返ることができます。東京タワーをテーマにした短編小説や特別インタビューなどもあり、とても読み応えのある本です。中でも、リリー・フランキーさんのお話には胸が詰まりました。東京タワーのふもとで生まれ育った私にとって、東京タワーは人生そのもの。この本も宝物になりました。

2017/01/14

kenyoi

「昭和の象徴」、「ノスタルジーの象徴」となっていた東京タワーは、今現在もあるものの象徴として、社会に生きる人々の様々な思いを一身に受けている。 それだけでなく、その存在、そこから見える風景は、我々に様々な思いを与えてくれる。

2011/09/13

abebe

日本の成長が良くわかった。60年代って裕福ではなかったけど未来に期待してたんな。自分の世代は余裕はあるけど不安がつきまとっていたような気がする。今後はどうなるのだろうか

2018/06/12

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