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飽食終日宴会奇譚

飽食終日宴会奇譚

飽食終日宴会奇譚

作家
南條竹則
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2009-10-01
ISBN
9784532167141
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飽食終日宴会奇譚 / 感想・レビュー

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misui

中国には発達した宴会文化があるそうで、孔子の一族が伝える「孔府宴」や、よく知られているところでは「満漢全席」などもそうらしい。本書はその記録というか有り体に言って食レポで、宴で供された料理の名前がずらりと並んで合間に薀蓄が挿まれる。「奇譚」を期待すると肩透かしを食うかな。メニューを眺めて楽しめる人は別だけど。

2015/06/29

OTIUM

作者食いしん坊ですね。 全席で供される料理はすごい量ですね。全部食べられるのかな、普通の人は無理だろう。必死に食べたのかな。 料理の名前が中国語で書いてありますが何か美味しそうに感じられますね。

2009/11/22

yuzuriha satoshi

孔子の宴に満漢全席 とても変換できないような名前の中華料理がページを埋め尽くす  で それを食べたくなるかというと ちっとも食指が動かないところがこの本の手柄なのだ

2011/07/15

heathertop

この方のお話に登場する古き良き衒学的中国は、ニュースで見かける開発著しい中国からはかけ離れていて、なんだか素敵

2010/06/10

エルプレーン

●胃の調子が悪いせいか読み終えられなかった。今読むべきじゃなかった本かも。

2013/10/24

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