奸婦にあらず
奸婦にあらず / 感想・レビュー
さなごん
三分の一くらいまで読み進めたけど、もう絶対に悲劇の予感しかしなくてリタイア。最後だけは気になって読んだけど。みんなみんな死んじゃった
2015/09/25
星落秋風五丈原
第26回新田次郎文学賞受賞。うちは若君はんのためだけに生きとおす…。身分違いの一途な恋情を内に秘め、彼女は大老の「影」となった。幕末を生きた忍びの女・村山たかの、激しく数奇な生涯を描く。『日本経済新聞』夕刊連載を単行本化。
2007/01/04
みかりん
井伊直弼の坊人として近づいた村山たか。いつしか本当の恋に。身分違いの恋人。坊人として育ったたか。その後 時代の波に流されていきます。井伊直弼 名前は知っていたが 何をした人かもわからず読みましたが、とっても辛いラスト。この時代の女の人って 子供を産むか 政略に利用される事も。なんて弱い立場なんだろう。
2019/03/09
須那 雄太郎
津山市立図書館
2024/07/04
あいべきん
うーむ。あまり得意でないタイプの。お話も、登場人物も。
2022/02/10
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