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佐藤可士和のクリエイティブシンキング

佐藤可士和のクリエイティブシンキング

佐藤可士和のクリエイティブシンキング

作家
佐藤可士和
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2016-05-01
ISBN
9784532197940
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佐藤可士和のクリエイティブシンキング / 感想・レビュー

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morinokazedayori

★★★★著者は、ドコモキッズ携帯のデザインやキリンビールのCM「親子の絆」などを手掛けたクリエイティブディレクター。デザインは「一番外側の中身」なので、見た目のよさだけではなく本質を捉える。既成概念にとらわれない。仕事に限らず、生き方や過ごし方もクリエイティブにするなど、示唆に富んだ内容がたくさん。無から何かを産み出す人は、エネルギッシュでポジティブだ。見習いたい。

2016/09/18

Tadashi_N

考え方だけではなく、組織づくりやメンバー選定にも関係している。

2023/03/31

所沢

クリエイティブシンキングとは、創造的な考えで問題を解決していくことで、常識とされることに疑問を抱き、冷静沈着に観察、検証することが重要である。休日は、クリエイティブソースとして積極的に活用。実体験を伴ったリアル感覚が重要と認識した。

2017/07/20

ceskepivo

多くの人が「そうだよね」と共感できるリアリティをつかむために大切なことは、「人間の根源的な部分に訴える」こと。

2020/04/18

アルカリオン

p14 「そもそも、これでいいのか?」という疑問を抱き、”前提”を疑うことが重要。しかし、誤解してはいけないのは、必ずしも常識や慣習を”否定”する必要はないということ。何もかも否定していたら、”変えるために変える”という無意味な行為に陥る危険性がある。一度疑ってみたが、やはり正しかったということも十分あり得る▼後段に共感した。とにかく前任者の仕事を否定したり、誤りとみなすことが自分の優秀さの表れだと思っている人もいるが、自分の理解力不足により誤りと決めつけているケースもあり、そうした光景は非常に滑稽だ。

2018/10/21

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