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猫背の目線

猫背の目線

猫背の目線

作家
横尾忠則
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2010-07-01
ISBN
9784532260897
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猫背の目線 / 感想・レビュー

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やどかり

図書館で「猫」の字に惹かれ借りてみた。思いがけずおもしろいエッセイだった。心より体が望むことをすることがストレスを溜めないそうだ。体は心の奴隷なのかもしれないなーと思った。体を動かさない人間は、だんだん思考が優先して理屈っぽく非実践的になってしまうという言葉に、納得。芸術、人生のこと、自分との向き合い方など、心理学というか哲学的というか、いろいろな見方を分析される方のようだ。何かを極めた人は物事の真実、真理が見えてくるのかもしれないな。

2013/10/12

ざか

とにかく、ストレス解消と体第一に生きること。

2014/06/19

superあびょ

素直な方なんだろうなあと思った。読むと散歩したくなる。

2011/01/06

4545

古希を迎えた横尾忠則のエッセイ。やりたいことをやるためには体の様子を伺いながら、好きなように生きる。素直な人なんだろうなぁ。

2014/12/28

seichan

とりとめがない内容、とりとめがない話。散歩がてらの話なんだからそれでいい。オチも目的もないけど、自分と違う空気に触れる感じがして、つまり、読んでるとすでに散歩気分。

2011/10/30

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