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長人鬼

長人鬼

長人鬼

作家
高橋克彦
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2014-01-01
ISBN
9784532280260
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長人鬼 / 感想・レビュー

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スプリント

キャラが立っていて安心して楽しめます。平安時代の歴史をざっと知っておくとさらに楽しめると思います。

2018/08/10

京橋ハナコ

時平とか良房とかは記憶にあるけど基経は全く知らない。ので、登場人物たちの怒りが理解できなかった。そんなに悪い人なのか?

2024/01/10

ハマダック

鬼シリーズ3冊目。伝奇ホラー。なんと巨人登場。まるで進撃の、、、いやいや鬼ですね。今回も弓削是雄が主役で、芙蓉や淡麻呂、髑髏鬼といった仲間たちと解決。新たな敵、芦屋の一族も登場。ますます面白い。

2023/08/15

木冬

弓削を主人公にした物語長編作。このシリーズの主人公が固定されたのかな?あのメンバーにまたあえて嬉しい!!前回の終わり方を見て、ここでくっつくのかと思いきや弓削氏にその気はないようで、のらりくらり。そこがまた良い。弓削の後継者(?)とも云える部下の彼の成長が楽しみだなー。あの愉快な髑髏鬼もまた出てきて、思わず「久しぶり」と言いたくなってしまいました。仲間と呼べる人物たちがそろい始め、物語の主軸が安定したような感じ。平安時代のゆるりとした空気と闇にひっそりと潜む恐ろしさが、好き。文章も比較的軽く読める。

2014/06/11

銀丸083

相変わらず、話の展開がスムーズで尚且つ面白い。仲間が出来たことによって、ストーリーに潤いが出て来た感じ。鬼は出てこなかったが、鬼にまつわるミステリーとして楽しく読めた。

2014/04/10

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