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それでもお金は必要だ!

それでもお金は必要だ!

それでもお金は必要だ!

作家
久間十義
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2014-06-01
ISBN
9784532280390
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それでもお金は必要だ! / 感想・レビュー

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ぜんこう

日本経済新聞電子版に掲載された、5つのお金の物語。 名前の知ってる作家さんは山崎ナオコーラさんだけやったけど、それもお金をテーマに面白い話を書いてます。 ただ最後の「バスと遺産」の終わり方は納得できず、もやもやとして読了してしまいました (-_-;)

2015/08/31

ち~

五人の作家による、お金にまつわるショートストーリー。お金がからむ割りには、ドロドロしたものや、生々しさをあり感じなかった。最後の「バスと遺産」にいたっては、主人公が最後にとった行動に理解ができず、イラッとしてしまい、後味の悪い読後となりました。

2014/10/18

ゆっ

ちょっと期待外れのオムニバス。まmmていうぁ、思ってた感じと違っていました。

2017/05/02

Yunemo

5人の作家が自分の得意分野での「お金」の話。久間氏、山崎氏以外は初読み。「お金」の話は、基本的にはグレーゾーンでの出来事ばかり。経済のうち、金融だけを抽出して外から覗いてみれば、何をやっているのか分からない。どうして、それで儲かるの、との素朴な疑問だらけ。「お金」は生き物、生かすも殺すも、関わる人間次第。「お金」=「欲望」と、捉えるのが一般的、いや自身の見方ですね。決していいかどうかは分かりませんが。金融論のように大上段に構えないで、いろんな側面から見ることができるんだ、ということを改めて感じて読了。

2014/06/16

仮ッ子

なんとも…感想を述べがたい。お金というテーマは非常にデリケートなんだなと、しみじみ思う。バスと遺産、金は天下の回り物というし、100万ぐらいなら、まぁ年かからずに稼げるし…とは思うけど、そうすんなり手放せもしないし…しかしこれぐらいお金から自由になれたらすごいな

2018/06/05

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