読み出したら止まらない!時代小説マストリード100
読み出したら止まらない!時代小説マストリード100 / 感想・レビュー
訪問者
再再読であるが、未だに紹介された100冊中、既読は僅か10冊のみ。本書を読むと面白そうなものがかなりあるので、これから読むのが非常に楽しみである。まずは岡本綺堂の『半七捕物帳』から始めるか。すでに書棚には光文社文庫の前半3冊が横たわっているのだが。最近、横たわっている未読本がだんだん増殖している。なんとかしなければ。
2023/09/30
F4ふぁんとむ
結構読んでみたい作品がたくさん。
2023/04/11
woo
威嚇的最近の出版の割りには古い作品紹介が多いか😅 ま、でも初挑戦5、6人ピックアップ出来たのは有り難い♪
2020/06/10
円盤人
普段は歴史小説が主だが、兄弟ジャンルにも興味があって手に取った本。おすすめ小説などはネットでも調べられるものの、やはりプロの書評家が編纂したものは、その広さ、深さ、量ともに圧巻である。たとえ時代小説に関心がなくとも、この本に目を通した後、いずれのタイトルにも食指が動かない人がいるとは思えない。古い順の紹介なので最初の方の作品は入手困難だったりするが、ジャンル史という縦糸を把握できるだけでもありがたいし、図書館という手もある。何より2015年の版なのでそう古くなく、わりと近年の作まで網羅されているのが良い。
2020/11/02
訪問者
この本も再読か。最近このパターンが多いな。時代小説もまともに読んだものは山本周五郎の長編と宮部みゆきの初期の短編集ぐらいである。これから挑戦していきたいものだ。
2019/08/19
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