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挑戦我がロマン

挑戦我がロマン

挑戦我がロマン

作家
鈴木敏文
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2008-12-01
ISBN
9784532314279
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挑戦我がロマン / 感想・レビュー

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Yohei

★★★★☆セブンイレブン創設者の履歴から経営を記した本。 経営に統計学と心理学を応用。仮説・実行・検証のプロセス導入。合理化のPOSを機会ロス・廃棄ロスの最小化に使用。。。今ではITにより当たり前の手法を早期からアナログ中心で行った慧眼には恐れ入る。「顧客に聞くのではなく、自分で仮説を立てる、仮説創出能力」 「みんながいいという事は単純競争に陥り失敗し、みんなに反対されることはなぜか成功する」との意見は事業企画における必要な視点を明らかにしてくれる。

2014/02/06

シューラ21

これは素晴らしい 実践にやくだてたい!

2015/02/06

うちこ

同僚に借りて読みました。セブン-イレブンの会長さんの自伝です。 地震で節電が始まったとき、ヨガ友と道場の帰り道で「セブンイレブンができた頃はさ、7時から22時まで営業ってだけで感動したものだよね」という話をしたのを思い出す。そのセブン-イレブンのエピソードがいっぱいです。

2011/06/12

ウケケン

日本初のコンビニエンスストア導入へ向けての数々の挑戦。反対された事業も数多くあるが、顧客の立場になって考えてをベースに、実行して行く姿が印象的だった。普段利用しているセブンイレブンでも、その背景には数多くの挑戦の上に成り立っている。

2015/04/14

bluebase322

この時代の人たちは日本が成長途上であるので目の前の事業を行えば自身の成長にも会社の成長へと繋がった。ただ、今の時代は世界的に低成長が続いている。したがって、目の前の日々の仕事を行っていれば自分の市場価値が上がるかというと決してそうではない。だから、自分で一から考え、実行することが必要。

2014/09/23

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