KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ホウレンソウはいらない!: ガラパゴス上司にならないための10の法則

ホウレンソウはいらない!: ガラパゴス上司にならないための10の法則

ホウレンソウはいらない!: ガラパゴス上司にならないための10の法則

作家
本田直之
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2011-11-01
ISBN
9784532317416
amazonで購入する

ホウレンソウはいらない!: ガラパゴス上司にならないための10の法則 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

てつ

ホウレンソに時間をかけない効率化を提唱。一部理解できるが、面直の報・連・相を大事に思う自分とはやや異なるマネージメント。ITを提唱しているが、アナログで大切な部分もあるはず。「未来のことに時間をかける」には共感。

2014/11/15

Gatsby

「ガラパゴス島」好きなのだが、どうも最近ガラパゴス化などと悪い意味で専ら使われていて気に入らない。「ガラパゴス上司」にならないための10の法則と言われると、なってやろうかと思ってしまう。やっぱり俺って変? 若手と中堅どころの性質の違い分析はなるほどと思った。明日から早速仕事に活かせると思う。ただ、一番のポイントとなっているフレームワーク化の具体的な例はもちろん書いていないので、どうやって設計するかが問題。

2011/11/15

kochanosuke

自宅でプライベートで本読んでるのに、むちゃくちゃ仕事してた(笑)読んでは「あ、これ使える」と自分の仕事への活用法を思いつき、また読んでは「これもやってみよう」とスマホにメモ書きしの繰返し。あとで読み返そうと附箋も2/3束くらい使ったかな。ビジネス書はこれだからやめられない。何よりの栄養になる。明日からの仕事に向かう上でヤル気が沸いてくる本。願わくはこの本を読んで自分と同じように感じる人が職場まわりに何人かでもいて欲しい…と思う。いるかも知れないけど。著者いちばんの訴求ポイントと思われる第5章のクラウド活用

2011/12/10

kinoko

3.5 草食系と呼ばれる社員をターゲットにしたビジネス書。今の若者は指示待ち。的確な指示を与えると有能な働きをするらしいが、何ともめんどくさい。

2012/07/22

ja^2

「ホウレンソウは要らない」というよりも非クリエイティブなことには、手間暇かけずにクラウド系コミュニケーション・ツールを使って、フレームワークとすべしという本だ。▼そもそもホウレンソウが必要な組織など、レベルが低い証拠である。そうした中で、フォーマット化されたホウレンソウを行っても何の意味があろうか。適切な時期に必要な報告等を行う、その判断力が求められているのだ。▼とはいえ、ノウハウの共有と蓄積にフレームワークは有効なようだから、クラウド系ツールを試してみる価値はあるだろう。問題はどう形骸化を避けるかだ。

2014/12/19

感想・レビューをもっと見る