最高のサービスを実現するリーダーシップ: リッツ・カールトンの流儀
最高のサービスを実現するリーダーシップ: リッツ・カールトンの流儀 / 感想・レビュー
活字の旅遊人
いやー、せめて、自分だけでも。
le_pin1970
リッツ・カールトンの流儀と言うタイトルにだまされたとは言いませんが、リッツの本と言うよりは、マリオットにかかわる本です。そこを期待すると少々残念に感じるかもしれませんが、中身は良い本かと思います。
2012/06/03
GEO(ジオ)
リッツカールトンというよりは、その親会社であるマリオットの話が中心。ちょっと期待した内容と違うかなあ。
2012/01/20
iqo720
リッツの方が受けるからリッツを冠としているのだろうが、 話のほとんどはマリオットの話。 リーダーシップ本としては、珍しい内容ではないものの、 世界企業のマリオットだけに事例がワールドワイド。 文化の違いについては説得力がある。 テロ爆破やアラブの春の話は、 事件の裏でホテルでどのようなことが起きていたのかが 詳しく書かれている。 ホテルというのは立派な社会インフラであることを再認識させてくれた。
2012/09/24
dimsum
マリオットG、海外事業部門のプレジデント兼マネージャが書いた本。リッツのサービスの話だと思ったら、マリオットの人材育成のお話だった。リーダーとはどうあるべきか、とか。リッツについては1章分しかないので注意。総括すると、○リーダーは社員やビジネスパートナの文化的背景を学んだ上でコミニュケーとする、○率先して危険に赴く(テロや災害時にすぐに現地へ飛ぶ)、○以上2点で信頼を築き、できるだけ直接的に顏を併せることで、信頼関係を持続する。
2012/02/29
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