渋井真帆の日経新聞読みこなし隊 第3版
渋井真帆の日経新聞読みこなし隊 第3版 / 感想・レビュー
カッパ
前にダイジェストを他の本でお見かけしました。気になりましたので図書館で借りて読みました。内容は◯ ダイジェストが本当によくできていたようで新たに知ったことはなかったです。個人、企業、国という3つの欲望ドラマとして新聞を読む。音読をすることを勧めていることが心に残りました。とはいえ、日経新聞を購入していない自分がいます。如何しましょう。
2017/02/08
Mihoko
日経新聞は「世界経済欲望ドラマ新聞」。タテ読みじゃなくヨコ読みしよう。3つのマルを起点に登場人物の欲望と行動を意識して読む。面白い解説で読み方のポイントが書かれている。「へぇ~、こんな風に読めれば活字を追っているだけにはならないなぁ~」と思う内容でした。 自分のものにするには大変そうだけど…やってみようと思わせてくれる本でした。
2014/07/22
はえ太
日経新聞を「国」「企業」「個人」という「3つのマル」で捉え......”ヨコ読み”しようという。ただ、コロナ禍前、ウクライナ侵攻前、パレスチナ危機前、生成AI時代前の”戦前”の書籍なので、自分なりにアップデートして今の日経新聞は読む必要がある
2024/04/19
がろんっ
日経新聞を読むにあたり、色々な立場から考えると考え方が変わるということがわかった。
2018/01/28
まめぞう
日経新聞の読み方について、私が今まで無意識に実施していた「タテ読み」ではなく、記事と記事とを関連づけて読む「ヨコ読み」という方法を知り非常に感銘を受けた。これからは「ヨコ読み」を意識して日経新聞を読みたい。
2014/12/31
感想・レビューをもっと見る