小宮一慶の1分で読む!「日経新聞」最大活用術
小宮一慶の1分で読む!「日経新聞」最大活用術 / 感想・レビュー
ふね
相変わらず小宮氏の語り口は読みやすいし、すっと頭に入ってくる。今まで経済面を読みこなせてなかったが、この本を参照しながらチャレンジしたい。各指標の読み方、曜日別の読み方は興味深かった。経済を見る目を養うことは今年のテーマ。
2014/07/06
めん
子どもの頃、母は「うちの新聞は日経だから読み物が少ない」と嘆いていた。そして、読み物が好きな私は、家を出た時から日経をとったことはない。でも、それに納得しきれていない。なので、まずは本書を読んだ。/①1面のトップ記事は「リード文」だけでもいいから、毎日必ず読む②大きな記事はリード文だけでも必ず読む③見出しは全て目に入れる④気になった数字などはメモする⑤月曜日の「景気指標面」で深読み、関連づけの訓練をする/結局、日経のhpで主要ページの見出しを毎日読む…で 自分を許している。図書館(改訂版はなかった)
2017/04/05
もりの
景気指標面をもっとちゃんと読む。一日1つはよく調べる。
2018/08/09
てちてちて
ただ闇雲に読んで満足できないのが日経新聞。その読み方のコツ、活用方法や具体的な経済指数の読み解き方、会計の基礎知識までカバーしているので、早速意識して明日から日経新聞の読み方を改善させようと思う。本書は2013年に出版されたものであり、その後改訂版が出ているようなので、興味ある方には最新版をオススメする。1週間をサイクルに読み続けることで基礎知識を蓄え、記事の関連性や時系列的に理解していくことが重要。
2016/09/30
所沢
日経新聞の読み方を学んだ。日経新聞のスタートは日曜日で、市場アウトルック等を読んで考える。月曜日は景気指標面等や今週の予定で一週間の動きをおさえる。火曜日から土曜日は日々のニュースを把握する。消費面のnew faceや文化面の私の履歴書を読む。土曜日は週間株式面をチェックする。実践したいと感じた。
2016/02/17
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