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トラちゃん: 猫とネズミと金魚と小鳥と犬のお話

トラちゃん: 猫とネズミと金魚と小鳥と犬のお話

トラちゃん: 猫とネズミと金魚と小鳥と犬のお話

作家
群ようこ
出版社
JTBパブリッシング
発売日
1986-09-01
ISBN
9784533006173
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トラちゃん: 猫とネズミと金魚と小鳥と犬のお話 / 感想・レビュー

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みさどん

表紙はこれではなく、トラ猫が子ネコやハムスターを抱えているもの。群さんのこれまでの動物飼育の歴史がここにある。お母さんが一番の生き物好きなのがかわいい。自然のままに子どもを産ませてあげて、そしてその子ども達までも面倒をみてしまうって、器が大きい。でも、ネズミに関しては本当にネズミ算式に増えてしまって大変。猫一代でも大変なのに。鳥達がよくなついてくれているのが羨ましかった。現代の街中の閉め切った家では、こんな飼育はできないものだ。古き良き時代だったと言えるかも。

2016/02/28

みるくたると

☆3 小学生の夏休みの時に読書感想文で読んだ一冊。作文が苦手な私はほとんど箇条書き状態の作文でした。先生に付けられた評価は見事に低かった。一生懸命書いたものだったからショックだった。だからある意味忘れられない一冊。

IRIE

作風は好き^^ でもいろいろ食べさせすぎで心配(笑)

2016/12/11

m

ほのぼのと穏やかで優しいエッセイ。相変わらずくすっと笑ってしまう場面も。群さんの家で飼われた動物達は幸せ者だなぁ。礼儀正しいトラちゃんが印象に残った。

2013/06/09

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