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ベトナムぐるぐる。 単行本

ベトナムぐるぐる。 単行本

ベトナムぐるぐる。 単行本

作家
ムラマツエリコ
なかがわみどり
出版社
JTBパブリッシング
発売日
1998-11-01
ISBN
9784533030949
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ベトナムぐるぐる。 単行本 / 感想・レビュー

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しゅわ

【図書館】独特な味で最近ハマっている謎のユニット!?k.m.p. 彼女達がエジプトに続いて出した旅の本…今回の訪問先はベトナムです。あいかわらずギッシリと描き込まれた絵と文字。衛生面、交通面、ニオイ、トイレ事情、そしてボッタクリ達…女ふたりのアジア貧乏旅は想像以上に壮絶で、正直「私には無理」と思ってしまいました。でも、現地の方達の目線に出来るだけ近づき、日々を暮すようにのんびりと滞在した旅行記はとても楽しかったです♪

2014/12/10

わむう

ベトナム好きの私のために職場の方が貸してくれました。20年ほど前のベトナムなので今とは情勢や街並み、特に衛生の面では違っているとは思いますが、前回、私が訪れた5年前と基本は同じ。再訪したくなりました。大都市しか訪れたことしかないのですが、本の中で紹介されているような地方都市もたくさん訪れてみたいです。

2024/08/31

hamham

ベトナムという国はよくわからない。戦争に勝つため地下に270km長のトンネルの地下集落を作ってしまう根性。ベトナム戦争時アメリカ兵が恐れたのはベトナム人の何を考えているかわからない顔と、どこから出てくるかわからないゲリラ兵だったという。他の東南アジアに比べ、貧しくてもみんな笑顔!な国ではない。表情に乏しく何考えているかわからない。何考えているかわからないといわれる日本人がわからないのだから相当わからない国なのだ。色彩で喩えると岡本太郎の絵みたいな国。ドロドログニグャ~ン。ホイアンのフンちゃんがかわいい。

2015/08/18

ぶんこ

1998年初版ですので、それより半年くらい前の旅なのかな?まず 蒸し暑さ。 私はこれが苦手。やっぱりやめる?そして、市場を歩いている時には、どつかれたり、ぶつけられたりと、結構怒りまくる事態が多々あったようです。私にはまず無理。人混み大嫌い。他人を掻き分けて進むなんて出来ないし。そんな旅行したくない〜。

ひなはる

フォー食べてうまー!アオザイ着てパチリ→FB!のようなベトナム旅とは違う、臭くて汚くてでも人とのふれあいが沢山書かれたベトナム旅本。絵も字もごちゃごちゃなので薄暗い場所では読めません。15年以上前の本だからなのかな~路上で排泄する人だらけとか物売りだらけとか。今はグイグイ発展してきているだろうしそんなことないのかな~。まぁバイクの量は相変わらずだろうけど。

2015/11/27

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