マンガで学べる仏像の謎 (単行本)
マンガで学べる仏像の謎 (単行本) / 感想・レビュー
tomtom
絵も多いので読みやすく分かりやすく、入門にいいかも。マンガの絵が雑すぎて、仏像と同じ人が描いたとは思えないくらい。ヒンズー教の最高神を踏みつけている明王がいることにびっくりした。印相が気になって読んでみたけど、代表的な物しかないのは残念。足の形や持っているものなど気にかけてじっくり仏像を見たいと思えた。
2022/01/17
てくてく
奈良国立博物館に行った際に子どもにねだられて購入した本。ギャグはいらないかなーと思いながらもそれなりに楽しくて最後までページをめくってしまった。
2021/07/19
nizimasu
マンガってわかりやすく仏教の世界観も解説しているのでかなりわかりやすい初心者向き。それはそれでいいけどちょっと中級者ぐらいだと物足りないかも。でもマンガを通じて仏像の種類を覚えるにはいいかもしれない
2016/04/09
久井 重弘
◎
2023/07/17
ybhkr
仏像の絵はしっかりしているのに人物の絵やちょこちょこ入るギャグがなんとも。それを差し引いても仏像初心者にはわかりやすくて親切な本。雑誌や新書よりもこちらをおすすめしたい。邪鬼の存在をはじめて知り、あの踏まれてるのなんだ?という疑問が解けたし、涅槃像は腕枕している時はまだブッダが生きている状態とか知らないことも多く勉強になります。聖おにいさんや鬼灯の冷徹のネタの答え合わせもできた。トーハクでやる仏像展は必ず行くし、藝大の仏像展や修復発表も見ているので監修の先生に親近感。しかしギャグはちょっと…。
2017/08/21
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