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結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)

結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)

結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)

作家
羽生善治
出版社
日本実業出版社
発売日
2010-11-26
ISBN
9784534047786
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結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則) / 感想・レビュー

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かず

★★★★Audible。再読。休みの日のスケジュール管理は特にしません、気合いを入れすぎる練習は続けられませんから。なるほどですね。続けられることを意識してみよう。再読予定。

2018/06/26

akira

久しぶりの羽生名人の本。 勝負の世界にいる人の本は、読んでいて面白く刺激を受ける。まったく次元は異なるが、どんな人にも通じる羽生名人なりの対処法が、わかりやすく書かれている。 ミス、プレッシャー、集中、ツキ、不調。弱った時ほど、人間は流される。そんな時どうするか。 しばらく保守的だった時期なので、ドキっとした。単位時間あたりの速度変化と方向は、確かに今の自分を浮き彫りにする。 「自分がこの三ヶ月をどのようにすごしたかをトータルで見てみると、積極的だったのか保守的だったのかが、明確にわかります」

2014/11/30

かず

★★★★Audible。

2017/10/18

かわうそ

ずっと前に読んだのにレビュー書いてなかったのね...というわけで改めて。どの世界でも、超の付く一流の人の言うことはズッシリとくる。心の在りようや様々な情報、コンディションや周囲の環境についていろいろと考えさせられる。最近、お仕事において多様性と客観性をよく考える。苦手な人を受容すること。自分を外から眺めること。今の自分にはどちらもギリギリ「できていない」ことだ。羽生さんのように厳しくも、ふんわりと思考していきたいと思う。ただ、小さい頃の羽生さんではないが、コツがわからないものは楽しいものである。

2015/09/30

yazawa

結果を左右するものとして特に大きい要素となってくるのが、第一に「ツキ・運」時流の流れによって常にバイオリズムは変化している、ツキや運をいかに味方にするのか。第二に「プレッシャー」緊迫感への対応力、プレッシャーをいかにプラスに変えて自分の能力を出し切るのか。第三に「ミス」完璧な人間はいない、プロでもミスはする中でミスを犯した時の対応力、ミスをいかに減らすのかというような3つの要素を将棋界の第一線で活躍している羽生さんが結果を出し続けるためのポイントとして詳しく説明している。結果だけに拘らない最終章も必見

2015/09/10

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