カントの自我論
カントの自我論 / 感想・レビュー
チネモリ
「難易度3」まで読了。読み方として著者は個々の内容に難易度をつけている。理解できる範囲内のレベルで本書を読み進めるとよい。著者の専門である「時間論」と「身体論」に焦点を当てカント解釈を行っている。「中島カント解釈」によればカントは実直に時間や空間について哲学している印象だ。『純粋理性批判』を読む前に本書を導きの書として活用してもよい。
2017/11/13
TTT
やっと読めた。
2009/11/22
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