現象学ことはじめ 第2版
現象学ことはじめ 第2版 / 感想・レビュー
刺股
「ことはじめ」とあるが中盤あたりからかなり難しくなる。特にフッサールの引用は難解。 時間における交差志向性の章のように他章でももう少し図が多いとありがたかった。 そうは言っても初期現象学の概観を学ぶには良書だと思う。 中島義道批判などもあり興味深かった。
2019/04/12
Mentyu
カルチャーショックが日常を問い直すという話の他は、ほとんど把握しきれなかった。難しい。
2024/01/22
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