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夜回り先生からのこころの手紙―あおぞらの星〈3〉

夜回り先生からのこころの手紙―あおぞらの星〈3〉

夜回り先生からのこころの手紙―あおぞらの星〈3〉

作家
水谷修
出版社
日本評論社
発売日
2009-12-10
ISBN
9784535585799
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夜回り先生からのこころの手紙―あおぞらの星〈3〉 / 感想・レビュー

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m y a o 🧸

夜回り先生のあおぞらの星シリーズ3作目。私はもうこの本を読んでSOSを出す年齢ではなく、そのSOSを見つけて助ける年なんだけど、でもあたたかい気持ちになったし、何年経っても人間の根っこって同じなんだなと思った。

2019/09/04

ひなな

文字を書いて伝えることが今の私達は少なくなってきている。自分と向き合うと言う意味でも文字を書く習慣をつけたほうが良いのではないか。 つらさは抱え込まないで必ず伝えるとあった。 中々、自分の中で処理してしまい外に発散することがない。いつかは潰れる、爆発するのがわかっているのに、誰にも伝えられずにいることが圧倒的に多い。自分がどうしていきたいのか考える1冊であった。

2023/11/23

わをん

周りがもう少し子供たちに気を配れれば、専制がこんなにも背負い込まなくても済んだのにっていつも考える。先生の思想を全部は肯定できないけれど、先生の優しさや真っ直ぐさ、間違いを素直に正せる誠実さが愛おしいです。こんな大人になりたい。

2015/03/23

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