逃亡日記 (NICHIBUN BUNKO)
逃亡日記 (NICHIBUN BUNKO) / 感想・レビュー
おひゃべりのナオ@【花飛】ヤオイは三月の異名にあらず
う・う・うっ、アジマ先生に悲惨な過去が、親父さんが弁当にカツブシを乗せ醤油ぶっかけ「これもってけ」、よくまぁ、健やかに育ったもんだ。いやいや健やかじゃないだろう。
2015/11/19
西澤 隆
独身の頃SE仕事で酷い事故に遭遇して「黙ってこの町を出て行こう」と思ったことが2回くらいあった。幸い結婚してからそこまでやらかしてはいないけれど家族を置いて逃げちゃった吾妻サン、どんな感じだったんだろう。個人的には彼のまんがを読んだことが今までなかったし失踪話もなにかで拾い読みしたくらい。もしかしたら買った本としては「初吾妻ひでお」かも。内容は楽屋落ち的な対談本だけれどこれだけ読んでも伝わるものはある。心がぽとんぽとんしてる時のコンビニの立ち読みで誰かの失踪をちょっと押しとどめてくれたりすると、いいなあ。
2015/12/01
スプリント
絵柄は今も十分通用しそうですね。ホームレス期間の体験談も業界裏話もどちらも面白かったです。
2017/06/10
ネギっ子gen
<『失踪日記』の便乗本>って、自虐っているが、ま、よくできてる本だ。カラー口絵なんか、編集さん力入ってるじゃん。【同郷人として、えらく共感】<北海道はすごいよ。二重窓って関東の人とかには考えられないでしょ>。ンだ。そうだべさ。すごくシバれるから身を守るための防寒対策する、ンで結果として、道産子は寒さに弱かったり。【同感】<酒が切れたちゃうと自殺する気力がなくなっちゃう。勢いだからね。気合が入って元気だから「よし!」って>。そうなんですよね。「勢いだからね」って言い得て妙。気力がなけりゃ自殺もできやしない。
2020/02/12
☆☆☆☆☆☆☆
『失踪日記』の便乗本(と本人も言っている)。とりとめのないインタビュー、というか雑談をダラダラとそのまま本にしたもの。うーん、熱心なファンなら面白いのかなぁ。まぁわざわざ買うほどの本ではないです(と本人も言ってる)。
2015/12/06
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