萌えの死角 2 (ニチブンコミックス)
萌えの死角 2 (ニチブンコミックス) / 感想・レビュー
エンブレムT
麗しい表紙(と、カラーイラスト付き)なのに、内容はどこまでも爆笑な作者自身の日常エッセイコミック第2弾。この巻も今さんとその仲間達が飛ばしております(笑)声優さん、映画、舞台ネタで取り上げてる題材が、前巻に比べメジャー化して頷ける箇所が増えてます。個人的には、画面右下で天気図が点滅し続けている状態でいきなり始まる謎の濡れ場に大爆笑!あとはやっぱり♯28『トーマの心臓』語りですね。朝のワイドショーに異議を唱え、舞台見て脳内でダメ出しする姿に大共感です!!今さんの描くユーリを再び拝めたのも嬉しかったです~♪
2011/02/10
夜の女王
☆☆☆ 私、腐の気はゼロ。けど、腐女子の生態を傍で見てる分には面白い^^;。まず、男同士の裸や調味料ボトルのどこで萌えるのか一向に理解できない。が、その想像力には脱帽。この妄想力がないと芸術は生まれないのだろう。スタジオライフの『トーマの心臓』は私も見に行った。俳優さんたちは確かに美しかった。劇も確かに良かった。でも、そこまで身もだえできない自分・・・120%満喫している方たちを見ると、どこか損している気分になる。これはそういう感じになってしまう一冊。ちなみに、私もゼフィロスはなんとなく女だと思っていた。
2013/05/26
糸車
笑える。わたしはそういう素質は皆無だけれど、作者が言うように、”同じ道を通っても腐らない人は腐らない”ので、ちょっと距離があってもまだ拒否反応なしでこの本を楽しんで読むことが出来る。え⁉という情報もあったりするので、人によっては無理!って感じるかもしれない。あんまり濃ゆい深みまでは踏み込めないわたしにはこのあたりが限界だろうなと思う。素質がないうえ、何も知らなかった純粋なお年頃にリアル”食われノンケ”おじさんを知っていて、無知ゆえに平気で体験談を聞いていた・・・。今、あの話の本当の意味を知った。驚愕。
2013/10/24
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
これに書いてある映画だの本だの、みんな網羅したくなるし、見なくちゃなんないってなるんだけど。結局記憶の片隅に追いやられてしまう。
2016/12/03
ムック
もう表紙からして大好きです、このシチュは萌えます!LILIESの舞台が観てみたかった~もう遅いけど。読後思わず「笑わない人魚」のキャストをググってみたけど皆さん格好良すぎてびっくり。萌えは日常のあらゆる所に転がっている、もっと気を付けて見てみよう。
2011/12/20
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