どげせん (2) (ニチブンコミックス)
どげせん (2) (ニチブンコミックス) / 感想・レビュー
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
この土下座漫画が一〇巻まで続いたら、もう伝説の漫画となるに違いないけど、土下座でどこまで続けるのか、最後まで追っていきたいと思う。
2011/07/12
杉浦印字
しばしば本気でおかしな事を言い出すが、力押しでいつの間にかオチがついたことになる凄み。大木の回のような正調人情話もとてもいい。
2011/07/01
つよしー
相手を如何に土下座させるかって展開に変わってきた?周りを味方につけた言葉の暴力攻撃強し。人類王者というあだ名は辛い…笑。土下座と正当化(悪く言えば屁理屈)で支持を集められる瀬戸がスゴイ。どんなことだろうと芯の通った人間には魅力があるんだな。でも羨ましいという気持ちは不思議と抱かない。
2013/03/14
×
1巻でかなりの出オチ感があったのでどうするのかと思ってたけど、土下座の種類(ドゲバリ)はまだまだある様子。というか成立してるのかどうかもわからないけど、相変わらず得体の知れないパワーがあるのは間違いない。
2011/06/29
みみずばれ
「強さとはワガママを通すこと」とバキや餓狼伝で言い続けてきた板垣先生がワガママを通す手段=強さとしての謝罪・懇願にたどり着いて出来たのがこの『どげせん』なのだろう。板垣先生の「強さ」に対するこだわりが伺える。ただ同時に作者のギャグセンスも炸裂していて何だかエラいことになっている。思い出せ羊水を。
2011/07/13
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