神様がくれた背番号 (3) (ニチブンコミックス)
神様がくれた背番号 (3) (ニチブンコミックス) / 感想・レビュー
むっきゅー
最終巻。ケンちゃんの活躍もあり快進撃する阪神タイガース。しかし、死のロードに随行していたタケ坊の心臓病が悪化、入院したところから物語は動き出す。手術をすれば完治することもあるが、失敗して命を失う可能性もある。手術を選んだタケ坊のためにも、阪神タイガースは日本シリーズ優勝を目指す。人生で初めて、岡田監督の「そらそうよ」で涙が出そうになったわ。さて本作、いわゆる難病ものの定番の展開にはなりません。なぜなら、日本シリーズの最終戦はケンちゃんの41歳の誕生日。つまり、...。熱戦の行方と感動のラストはすばらしい。
2018/03/19
ささやか@ケチャップマン
最終巻。阪神は順調にリーグ制覇をして日本シリーズに進出する一方、心臓の手術をするためにタケ少年は渡米することに。シリーズ最終戦までもつれこんだもののケンちゃんは神様の奇跡が終わってしまいただのホームレスだった頃に戻ってしまう。最後の神様がくれた背番号のシーンは秀逸。
2016/05/14
柴崎章翔
「しっかし完全に治る確率が30%て 3割バッターやったらスタメンやっちゅうの!って余裕やん」 「オレ死ぬの怖い」 「俺たちのシンデレラの夢も覚めちまった…って訳だ」 「絶対ライトへは打たすな!」
2018/02/04
勧善寺藍(かんぜんじ あい)
プライムリーディングにて。神様に野球の才能を与えられた40歳の物語。けしてご都合主義に陥らず、人情話とうまく融合させてる。
2018/03/22
わびすけ
一気読み。広告バナー漫画のイメージの割りに意外と良かった。阪神の成績が軒並み3割増しなのはご愛敬として夢があって良かった。そらそうよ。
2017/03/24
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