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リバースエッジ 大川端探偵社(7) (ニチブンコミックス)

リバースエッジ 大川端探偵社(7) (ニチブンコミックス)

リバースエッジ 大川端探偵社(7) (ニチブンコミックス)

作家
ひじかた憂峰
たなか亜希夫
出版社
日本文芸社
発売日
2016-05-09
ISBN
9784537134407
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リバースエッジ 大川端探偵社(7) (ニチブンコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

今回はエッジの利いたストーリーばかり。充実の一冊だ。謎の男が家に同居してくる『戦友』、豪遊するナポレオン、失われた拳銃、7年前の恋の精算と前進する男の『Live伝説』、殺し屋の殺意と狂気などなど。したたかに、それでいてビビッドに生きていく人々の物語をなぞる探偵物語。風格ある所長、それでいて可愛い大人です。

2017/03/11

年中古本派・文花

え?出るのはやっ。前巻から、わずか四ヶ月……実は…ただたんに、前巻が遅かったものだから、収録分がたまったから。ってだけwあと、同じ作者の格闘マンガが終わったからってのもあるかな。全然、感想になってなくて、ごめんなさい。

2016/05/10

hannahhannah

「昭和の銃声」の余韻が良かった。「LIVE伝説」の依頼人を見て一瞬、「軍鶏」の成嶋亮が出て来たかと思った。タトゥーを入れてなければ、亮そのもの。アウトロウのような見た目だったけど、ミュージシャンでした。「おねいちゃん」は双子の姉妹が登場。男と懇ろになる前に入れ替わる。ふーん。

2018/05/31

コジターレ

探偵として依頼を受けないという判断の背景にある危険察知能力、粋さ。依頼人に嘘の調査結果を報告する思いやり。そういうことができるのが大人なのだろう。大人とは何かを静かに突きつけられる。

2022/08/30

fukumasagami

「ずいぶんと清潔になったもんだぜ… 昔はな河原といえばよく”死体”が見つかったもんだが」 「まさか それは江戸時代の…」 「いやいや昭和だぞ 葦がボウボウ生えてて犯罪の匂いが漂ってた」

2016/08/21

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