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リバースエッジ 大川端探偵社(9) (ニチブンコミックス)

リバースエッジ 大川端探偵社(9) (ニチブンコミックス)

リバースエッジ 大川端探偵社(9) (ニチブンコミックス)

作家
ひじかた憂峰
たなか亜希夫
出版社
日本文芸社
発売日
2017-11-29
ISBN
9784537136586
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リバースエッジ 大川端探偵社(9) (ニチブンコミックス) / 感想・レビュー

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りらこ

人は言葉で生きる。ひょんな言葉も心に残ったりすることあります。上手いなぁと思わせる人情話が多い。

2023/12/25

眠る山猫屋

この巻は随分と落ち着いた感じ。ミラクルな話は少ないが、しっとりとしんみりと読ませてくれる。『謎の女』のようなミステリータッチのエッジの利いた物語もあるが、後半の『好きです結婚してください』や『映画のように』といった、事件の裏側にひっそりと咲く花のような語り口がジンワリと心に滲みる。

2018/03/13

hannahhannah

ほとんどが恋愛がらみの話。美容師が出てくる「料金あと払い」と所長の計らいが印象的な「映画のように」が良かった。原作者のひじかた憂峰は今年の1月に70歳で亡くなっている。もうこの漫画の続きは読めない。

2018/06/03

コジターレ

人間のあらゆる面が見える。強いか弱いか、優しいか冷たいか、そんな単純なものでは決してない。人にすがり、過去にすがり、言葉にすがり、でも前を向く逞しさがあって、全部ひっくるめて人間なのだから。

2022/08/31

Nao Funasoko

気が付けばもう9巻目。ひじかた憂峰&たなか亜希夫の実力派ゴールデンコンビであれば一話に今の倍ぐらいのページ使っても十分成り立つ。もっと重く濃いヤツを読みたいと思うのは贅沢なんだろうか。今巻では「料金あと払い」が好みかな。

2017/12/01

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