はぐれアイドル地獄変(7) (ニチブンコミックス)
はぐれアイドル地獄変(7) (ニチブンコミックス) / 感想・レビュー
HK
刃牙リスペクトなトーナメントがテンポ良く、それでいて薄味にならずに進行しベスト4まで。このあたりの格闘技蘊蓄での煽りとキャラ立て、格闘シーンの迫力はさすが。かつ本シリーズの特徴であるえげつない下品さも健在。
2018/08/19
ぷほは
ワンデートーナメントではなく、かつブロック全体の前半部までで一気にベスト4を決めてしまうという構成が興味深い。個人的にブラジリアン柔術のマリアが一推しだが、転んでも(文字通り)タダでは起きない鯨岡ミカも流石。褐色のキャラクターが多いのも民族や国籍の多様性がそのままマーシャルアーツの奥深さを表象しているからで、初戦で消えた選手も決してキャラが薄くはならず、きっちり爪痕を残していく淘汰のされ方が、おお、格闘漫画を読んでるぜ、というテンションにしてくれる。他方ギョーカイ的な裏話や場外の知略謀略はこれからかな?
2018/08/19
ジョン・ドゥ
萌えトーナメント!…って人数多すぎじゃね?そしてみんな失禁し過ぎで放送事故多発!ミカるん勝ち残りは妥当だけど…本来ならリザーバーに変わる所だよね?これだと伏線貼って出た軍人も同じブロックにボアザンいるから敗退するの?って勘ぐっちゃう。
2018/08/21
烏鳥鷏
同じ作者の他作品から流入してる選手たちはお遊びみたいなもんですぐ消えるかと思ったら勝ち残ってる。軍人同士の戦い好き。失禁が多い
2019/04/01
alleine05
予想通り一冊まるまる格闘描写。その分、コスチュームがオゲレツだけど。この作品はやはり格闘描写が見ごたえがあるなあ。下ネタが減って残念という声もありそうだけど自分は今の展開の方が好み。
2018/09/05
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